論文集

過去の『アドレリアン』に掲載された論文等です。ただし、具体的な事例を含む論文は個人情報保護のため公開いたしません。また、翻訳論文においては著作権法上の問題があるため公開を控えさせていただきます。すべての論文について、著作権は著作者にありますので、私的使用以外の目的で使用される場合は、著者もしくは日本アドラー心理学会事務局までお問い合わせください。

直近の論文集

アドレリアン 通巻102号 第37巻第01号 2023年10月
P3~10 特集企画 歴史を紐解く 尾中孝司(高知)
P29~32 解説 「アドレリアンカウンセリングについて」 中島弘徳(岡山)
P37~39 総会特別シンポジウム報告 田中禎(兵庫)
アドレリアン 通巻101号 第36巻第03号 2023年6月
P3~12 特集企画 「アドラーの意思を未来に継ぐ」長谷川理恵(鳥取)
P30~37 原著 「パセージオンライン開催の可能性についての検討」
P38~46 原著 「パセージ再受講を考える」藤田宏美(鳥取)
P47~51 解説 「目標の一致と目標の設定について」中島弘徳(岡山)
P56~64 総会特別シンポジウム報告 「護道から共同体感覚を学ぶ」廣木道心、田中禎(兵庫)
アドレリアン 通巻100号 第36巻第02号 2023年2月
P6~13 記念座談会 「100号特別企画「次の100号を語ろう」」
P14~21 原著 「断続的に継続する心理面接の役割と機能」長田岳大(大阪)
アドレリアン 通巻99号 第36巻第01号 2022年10月
P2~7 論文 「勇気づけの4つのステップ」 角野雅芳(山梨)
P8~16 論文 「治療共同体とカウンセリング学習グループ」 村上透(神奈川)
P17~19 論文 「エピソード分析と自助グループに係る一考察」 高柳滋治(北海道)
アドレリアン 通巻98号 第35巻第03号 2022年6月
P219~227 実践報告 「遊ぶ働く助け合う~地域の中での暮らしの中のアドラー心理学~」竹川志津子(神奈川)
P228~236 実践報告 「アドラー心理学のある暮らし~子育て支援の現場における親たちへの援助~」 藤田寿花(三重)
P237~238 総会シンポジウム報告 「終末期ケアとグリーフケアにおけるアドラー心理学的アプローチ報告」 中島弘徳(岡山)
P239~244 総会シンポジウム報告 「さまざまな立場からの実践と課題」 鈴木郁美(東京)
アドレリアン 通巻97号 第35巻第02号 2022年2月
P136~150 総会特別シンポジウム報告 「エピソード分析、さらに、その先へ」 石川美紀子(石川)、村上透(神奈川)、鍵野正則(大分)
アドレリアン 通巻96号 第35巻第01号 2021年10月
P3~14 論文 「アドラー心理学から見た大学等における合理的配慮とその支援」長田岳大(大阪)
P15~25 実践報告 「丁寧な保育とアドラー心理学」鍋島美千子(滋賀)

バックナンバー

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アドレリアン 通巻95号 第34巻第03号 2021年6月
アドレリアン 通巻94号 第34巻第02号 2021年2月
教育講演 「0歳から始めるアドラー心理学」 植田友香理(京都)
教育講演 「<自然の結末>『信じよう まかせよう 勇気づけよう』」 藤田寿花(三重)
アドレリアン 通巻93号 第34巻第01号 2020年10月
アドレリアン 通巻92号 第33巻第03号 2020年6月
アドレリアン 通巻91号 第33巻第02号 2020年2月
実践報告 「小児科外来における不登校の子どもたちへの援助」高柳滋治(北海道)
アドレリアン 通巻90号 第33巻第01号 2019年10月
アドレリアン 通巻89号 第32巻第03号 2019年6月
実践報告 「小学校におけるアドラー心理学をベースとする学級経営―「自分」と「みんな」両方を大切にする子どもを育てる実践―」下西陽子(千葉)
アドレリアン 通巻88号 第32巻第02号 2019年2月
実践報告 「「精神科臨床における勇気づけ」~小冊子『愛されたい病』の活用~」 服部宗和(新潟)
アドレリアン 通巻87号 第32巻第01号 2018年10月
論文 「アドラー心理学カウンセリング習得へ向けて ―学びを進める要点は何か―」遠藤淑美(大阪)・武内みちよ(大阪)・中島弘徳(岡山)
アドレリアン 通巻86号 第31巻第03号 2018年6月
論文 「二十世紀前半の思想状況の中でのアドラー心理学」野田俊作(滋賀)
実践報告 「荒れのきざしのみられる学級集団との1年間 ~『クラスはよみがえる』を基本としたクラス経営~」山本卓也(岡山)
アドレリアン 通巻85号 第31巻第02号 2018年2月
論文 「医療リワークデイケアにおける集団心理療法について アドラー心理学の必要性及び今後の課題について考察する」武内みちよ(大阪)
招待講演 「あるアドレリアン心理学50年の歩み 子どもと家族の援助を中心に」フランシス・ウォルトン(アメリカ)・井原文子(滋賀)訳
アドレリアン 通巻84号 第31巻第01号 2017年10月
論文 「ヴィゴツキーとアドラー」尾中孝司(高知)
実践報告 「教育にアドラー心理学を生かす 『教育共同体』の実現を目指した『学び合い』によるアプローチ」國友道弘(高知)
実践報告 「保育園年長児のクラス会議」山田千理(新潟)
アドレリアン 通巻83号 第30巻第03号 2017年6月
論文 「エピソード分析と治療共同体」野田俊作(大阪)
実践報告 「『アドラー育児の歌』を使って」石川美紀子(石川)
アドレリアン 通巻82号 第30巻第02号 2017年2月
論文 「積極的な生徒への勇気づけ 高校での夢をもつ女子生徒Tさんの事例」山本卓也・中島弘徳(岡山)
アドレリアン 通巻81号 第30巻第01号 2016年10月
論文 「死に行く人を勇気づける」野田俊作(滋賀)
アドレリアン 通巻80号 第29巻第03号 2016年6月
アドレリアン 通巻79号 第29巻第02号 2016年2月
翻訳 「ICASSI 2013 全体講義「アドラーの理論は今でも確かに通用する」」エヴァ・ドライカース・ファーガソン(アメリカ)・水野美津子(東京)訳
アドレリアン 通巻78号 第29巻第01号 2015年10月
論文 「地域活動を通じてアドラー心理学を学ぶ実践報告 ~パセージから次の学びへの橋渡し~」田崎景子(新潟)
アドレリアン 通巻77号 第28巻第03号 2015年6月
論文 「「協力的な暮らし」ってなんだろう ~ペーパー事例による調査から~」中井亜由美(京都)
アドレリアン 通巻76号 第28巻第02号 2015年2月
論文 「エピソード分析のアルゴリズム」野田俊作(大阪)
実践報告 「場面緘黙傾向のあるTさんへの援助」山本卓也・中島弘徳(岡山)
アドレリアン 通巻75号 第28巻第01号 2014年10月
論文 「自閉症児へのアドラー心理学による支援教育について」柴田明子(高知)・尾中孝司(高知)・尾中映里(高知)・中島弘徳(岡山)
アドレリアン 通巻74号 第27巻第03号 2014年6月
論文 「アドラー心理学と自閉症」河内博子(新潟)
アドレリアン 通巻73号 第27巻第02号 2014年2月
論文 「パセージの効果検証」田中吾飛夢(三重)
アドレリアン 通巻72号 第27巻第01号 2013年10月
論文 「アドラー心理学と人権思想」野田俊作(大阪)
論文 「スピリチュアルワーク参加前後のスピリチュァリティ理解の変化」東純子(岡山)
実践報告 「部活動での事例 ~ケガをした部員Aとの選択肢を与えた関わりについて~」山本卓也・中島弘徳(岡山)
アドレリアン 通巻71号 第26巻第03号 2013年6月
論文 「アルフレッド・アドラー ~フィクションとしての心理学~」野田俊作(大阪)
論文 「アドラー育児はじめの一歩 ~楽育ワークの提案~」山口育子(滋賀)
翻訳 「「最重要観察記憶」技法 親の育児スタイルを理解する」フランシス・X・ウォルトン(アメリカ)・大竹優子(大阪)・井原文子(大阪)訳
アドレリアン 通巻70号 第26巻第02号 2013年2月
論文 「愛の質的研究Ⅱ」河野直子(三重)・清野雅子(千葉)
論文 「アドラーとペスタロッチ」濱口三芳子(高知)
アドレリアン 通巻69号 第26巻第01号 2012年10月
論文 「エピソード分析」野田俊作(大阪)
論文 「心理療法の構造分析Ⅲ ~スピリチュアル・セラピーの技法~」大竹優子(大阪)
論文 「東日本地区の自助グループの今とこれから ~アンケート調査より見えたこと~」河内博子(新潟)
アドレリアン 通巻68号 第25巻第03号 2012年6月
論文 「愛の質的研究」清野雅子(千葉)・河野直子(三重)
論文 「Encouragement in Classroom Activities」Yamamoto, Takuya / Nakajima, Hironori (Okayama, Japan)
講演翻訳 「社会的平等と民主主義」ジヴィット・アブラムソン(イスラエル)・大竹優子(大阪)訳
アドレリアン 通巻67号 第25巻第02号 2012年2月
論文 「心理療法の構造分析Ⅱ プライベート・ロジック(私的論理)言語化の手順と技法について」大竹優子(大阪)
論文 「『パセージ』の受講がメンバーに与える影響について -SDS(うつ性自己評価尺度)とSTAI(状態ー特性不安検査)を用いて-」高橋哲(東京)
論文 「A Group Approach of Life-Style Analysis」Kunihiro Kakiuchi (Fukuoka, Japan)
論文 「Resistance Prevetion in the Psychotherapeutic Process」Yuko Otake / Shunsaku Noda (Osaka, Japan)
アドレリアン 通巻66号 第25巻第01号 2011年10月
論文 「語られたアドラー心理学Ⅱ」尾中映里(高知)
論文 「学校での勇気づけ ~学級活動での試み~」山本卓也・中島弘徳(岡山)
論文 「Practicing the Basic Assumptions of Individual Psychology in a Group」Nakajima, Hironori / Yamamoto, Takuya (Okayama, Japan)
翻訳 「「ティルト」メソッド パートナーの前で自尊心を保つ方法」イヴォンヌ・シューラー(スイス)・井原文子(大阪)訳
アドレリアン 通巻65号 第24巻第03号 2011年6月
論文 「文法を学ぶと詩が書けるか? ~メタ・メッセージ表に基づくグループ運営の成否についての研究~」角田佳子(千葉)
論文 「障害を持つ子どもへの援助 ~養護教諭として~」東純子(岡山)
第27回総会特別講演 「アドラー心理学への道」イヴォンヌ・シューラー(スイス)・大竹優子(大阪)訳
教育講演 「教育講演「不登校児を勇気づける」」近藤里佳(愛知)
アドレリアン 通巻64号 第24巻第02号 2011年3月
論文 「「アドラー心理学」と「フレーベル」 共同体感覚の育成をめぐって」吉田美由紀(熊本)
翻訳 「民主制と平等」ジヴィット・アブラムソン(イスラエル)・井原文子(大阪)訳
教育講演 「教育講演「学校に行かない子を勇気づける」」高柳滋美(北海道)
アドレリアン 通巻63号 第24巻第01号 2010年10月
理論 「アドラーはなぜ民主主義が嫌いだったか」野田俊作(大阪)
論文 「アドラー心理学を理解するための、臨床心理学の基礎(4) 認知(行動)療法」中島弘徳(岡山)
翻訳 「カップルカウンセリングの技法 -見える権力争いと見えない権力争いのカウンセリング-」イヴォンヌ・シューラー(Yvonne Schurer) (スイス)・大竹優子(大阪)訳
実践報告 「部活動における勇気づけ」山本卓也・中島弘徳(岡山)
アドレリアン 通巻62号 第23巻第03号 2010年6月
論文 「価値相対主義の系譜」野田俊作(大阪)
論文 「心理療法の構造分析 問題解決の手がかり及び抵抗操作のための技法について」大竹優子(大阪)
論文 「地方会参加者についてのアンケート調査」岩谷宏一(島根)・竹崎尋(島根)
理論 「アドラー心理学心理学を理解するための、臨床心理学の基礎(3) 来談者中心療法」中島弘徳(岡山)
翻訳 「集団心理療法における劇的正対の有用性」バーナード・H・シャルマン(Bernard H. Shulman)・ 大竹優子(大阪)訳
総会参加録 「教育講演「思春期の子どもを勇気づける」」北村真由美(高知)
アドレリアン 通巻61号 第23巻第02号 2010年2月
論文 「語られたアドラー心理学」尾中映里(高知)
論文 「アプローチについて(前編)~アプローチの進め方~」柿内邦博(福岡)
論文 「アプローチについて(後編)~ライフスタイル論の観点から~」柿内邦博(福岡)
理論 「アドラー心理学心理学を理解するための、臨床心理学の基礎(2)」中島弘徳(岡山)
総会参加録 「教育講演「反抗的な子どもを勇気づける」」真鍋陽子(香川)
総会参加録 「教育講演「勉強する子に勇気づける」」角田佳子(千葉)
アドレリアン 通巻60号 第23巻第01号 2009年10月
理論 「共同体感覚と「かのように」」野田俊作(大阪)
理論 「アドラー心理学を理解するための、臨床心理学の基礎(1) 精神分析学」中島弘徳(岡山)
アドレリアン 通巻59号 第22巻第03号 2009年6月
論文 「ライフスタイル論をめぐる考察」野田俊作(大阪)
論文 「アドラー心理学を学ぶ教育関係者の現状」山本卓也(岡山)
論文英文 「Using The Number One Priority and Sensory Type to Understand Life Style in the Group Workshop」Hironori Nakajima (Osaka University of Science), Masako Hagi (Sakai-City Education Center), Keiko Okada (Hattori Mental Clinic) and Shunsaku Noda (Adler Guild)
論文英文 「The Counseling Process in Parent-Study Groups Based on Individual Psychology」Ayako Ihara, Masako Seino, Shunsaku Noda (Japanese Society Adlerian Psychology, Osaka Japan)
アドレリアン 通巻58号 第22巻第02号 2009年2月
講演 「物語と人生 -第25回総会における還暦記念講演」野田俊作(大阪)
調査研究 「学習グループにおけるリーダーとメンバーのセッションの印象について」宮本晴佳(兵庫)
論文 「子どもの行動を正そうとする保護者をカウンセリングにつなげるための関わり」山本卓也(岡山)
論文 「共同体感覚の測定について」丸尾明美(神奈川)・中島弘徳(岡山)
第25回仙台総会参加録 「教育講演「勇気づけ」」重信京美(埼玉)
第25回仙台総会参加録 「教育講演「子どもの話を聴く」」澤田裕子(兵庫)
アドレリアン 通巻57号 第22巻第01号 2008年10月
臨床 「自助グループの構造と変容」清野雅子(千葉)
臨床 「キリスト教系教職者のセラピー」木村欣一郎(大分)
研究 「アドラー心理学学習者への身近な人からの評価について」佐々木素子(奈良)
報告 「[勇気づけ]のある教室をめざして ~小学校の実践から」尾中孝司(高知)
アドレリアン 通巻56号 第21巻第03号 2008年6月
臨床 「ライフスタイル分析の新しい方法(3) 考察」野田俊作(大阪)
調査研究 「自助グループ参加者の意識調査 近畿地方のグループを対象に」中井亜由美(京都)
調査研究 「自助グループの個性と構造」井原文子(兵庫)
翻訳 「共産主義と心理学」アルフレッド・アドラー著・野田俊作(大阪)訳
アドレリアン 通巻55号 第21巻第02号 2008年2月
臨床 「ライフスタイル分析の新しい方法(2) 家族布置と早期回想の分析現在の問題の語りなおし」野田俊作(大阪)
翻訳 「人生の意味を求めて 平等と共同体感覚」エリック・ブルーメンタール著・大竹優子(大阪)訳
アドレリアン 通巻54号 第21巻第01号 2007年10月
臨床 「ライフスタイル分析の新しい方法(1) 現在の問題の語りなおし」野田俊作(大阪)
論文 「自助グループに関する意識調査 講座・講習会参加者を対象に」河野直子(三重)
アドレリアン 通巻53号 第20巻第03号 2007年6月
臨床 「語りなおしとしての心理療法」野田俊作(大阪)
理論 「アドレリアン・リフレクティング・ワークとは何か?」梅崎一郎(徳島)
アドレリアン 通巻52号 第20巻第02号 2007年2月
理論 「ポストモダン思想とアドラー心理学」野田俊作(大阪)
アドレリアン 通巻51号 第20巻第01号 2006年10月
臨床 「アドレリアン・セラピーとは何か」野田俊作(大阪)
アドレリアン 通巻50号 第19巻第03号 2006年6月
臨床 「真心を目覚めさせる」野田俊作(大阪)
アドレリアン 通巻49号 第19巻第02号 2006年2月
理論 「私とは誰か」野田俊作(大阪)
アドレリアン 通巻48号 第19巻第01号 2005年10月
臨床 「カウンセリングのデザイン」野田俊作(大阪)
アドレリアン 通巻47号 第18巻第04号 2005年6月
教育(論文) 「授業の中でも勇気づけを」尾中孝司(高知)
教育(論文) 「子どもの関心に関心をもつ美術教育」田辺れい子(兵庫)
理論 「アドラー心理学はどのように理解されているか -第7回四国地方会アドラー心理学点検ワークより-」中島弘徳(岡山)・尾中孝司(高知)
講演録 「援助職のための薬物乱用及び依存についての考え方、関わり方についての提案」田中禎(兵庫)
アドレリアン 通巻46号 第18巻第03号 2005年2月
巻頭言 「三期目就任挨拶に代えて」服部宗和(新潟)
アドレリアン 通巻45号 第18巻第02号 2004年10月
講演録 「考えよう!親の子へのかかわり方を -新しい時代のしつけ-」野田俊作(大阪)
アドレリアン 通巻44号 第18巻第01号 2004年6月
理論 「数理アドラー心理学は可能か」野田俊作(大阪)
アドレリアン 通巻43号 第17巻第03号 2004年2月
理論 「アドラー心理学の利得モデルによる数学的定式化(1) -利得モデルの基本的概念-」角野雅芳(滋賀)
アドレリアン 通巻42号 第17巻第02号 2003年10月
アドレリアン 通巻41号 第17巻第01号 2003年6月
アドレリアン 通巻40号 第16巻第03号 2003年2月
論文 「Individual Psychology in Japan (2)」Nakajima, H., MHattori, M., Kanata, S.M., Kshimi, I., Noda, S.
論文 「日本のアドラー心理学(2)」中島弘徳・服部宗和・鎌田 穣・岸見一郎・野田俊作
アドレリアン 通巻39号 第16巻第02号 2002年10月
臨床 「描画を利用した一例」木村欣一郎(大分)
臨床 「カウンセリングにおける課題の分離に関する一試論 -コミュニケーションの矢印を用いた視覚的理解の試み-」鎌田穣(京都)
臨床 「医療現場とアドラー心理学 精神化クリニックにおけるアルコール臨床 初回診察において」田中禎(兵庫)
アドレリアン 通巻38号 第16巻第01号 2002年6月
理論 「早期回想を題材にしたグループ絵画療法の実際」中島弘徳(岡山)・田辺れい子(兵庫)
アドレリアン 通巻37号 第15巻第03号 2002年2月
理論 「多重人格モデルのアドラー心理学」野田俊作(大阪)
アドレリアン 通巻36号 第15巻第02号 2001年10月
論文 「アドラー心理学における諸問題(2) 理論と思想の接点~ギリシア哲学の視点から」岸見一郎(京都)
アドレリアン 通巻35号 第15巻第01号 2001年6月
講演録 「Fandamentals of Adlerian Psychology」Bernard H.Shulman(バーナード・H・シャルマン)
講演録 「アドラー心理学の基礎」記録・訳 岸見一郎(京都)・ダイアン・リマー(福岡)・酒井朋子(愛知)・山内美代子(福岡)
アドレリアン 通巻34号 第14巻第03号 2001年2月
巻頭言 服部宗和(新潟)
アドレリアン 通巻33号 第14巻第02号 2000年10月
アドレリアン 通巻32号 第14巻第01号 2000年6月
理論 「アドラー心理学と仏教における全体論」野田俊作(大阪)
アドレリアン 通巻31号 第13巻第03号 2000年2月
理論 「母子分離不安説からの脱却」萩昌子(大阪)
理論 「日本のアドラー心理学」中島弘徳・鎌田穣・岸見一郎・野田俊作
アドレリアン 通巻30号 第13巻第02号 1999年10月
巻頭言 「自立し、調和したアドラー心理学ムーブメントを目指して」梅崎一郎(徳島)
原著(理論) 「アドラー心理学を正しく学ぶヒント」田中禎(兵庫)
アドレリアン 通巻29号 第13巻第01号 1999年6月
原著(理論) 「ライフスタイル論を基調としたアドラー心理学の理論構成」角野雅芳(茨城)
アドレリアン 通巻28号 第12巻第03号 1999年2月
巻頭言 「所信表明」梅崎一郎(徳島)
アドレリアン 通巻27号 第12巻第02号 1998年10月
臨床 「最優先目標に関する一考察」中島弘徳(大阪)・鎌田穣(大阪)
臨床 「不登校傾向への対策」萩昌子(大阪)
臨床 「生徒本人とのカウンセリング的対応-思春期のまどい-おなかが痛くなる-」池田隆美(福岡)
アドレリアン 通巻26号 第12巻第01号 1998年5月
論文 「実践とは何か-「知る」ことと「行う」こと-」岸見一郎(京都)
論文 「アドラー心理学の「誤解」と「誤用」」鎌田穣(大阪)
アドレリアン 通巻25号 第11巻第03号 1998年3月
論文 「個人の主体性」野田俊作(大阪)
論文 「不登校を予防するには」萩昌子(大阪)
論文 「職場におけるストレス・コーピング」鎌田穣(大阪)
アドレリアン 通巻24号 第11巻第02号 1997年10月
特集 「原因論と目的論-ギリシア哲学からの考察-」岸見一郎(京都)
特集 「仏教の因果論」野田俊作(大阪)
特集 「目的論についての一考察」中島弘徳(大阪)
臨床 「早期回想を使ったライフスタイル分析のやり方」伊東毅(東京)
アドレリアン 通巻23号 第11巻第01号 1997年7月
理論 「アドラー心理学とフロイト心理学のエピソード分析法」野田俊作(大阪)
理論 「解決構成モデルによる不適切な行動への直接的介入」鎌田穣(大阪)
臨床 「不登校児童生徒の再登校を援助するには」萩昌子(大阪)
アドレリアン 通巻22号 第10巻第03号 1997年2月
理論 「スポック博士の敗北」野田俊作(大阪)
アドレリアン 通巻21号 第10巻第02号 1996年10月
教育 「302泣き笑い劇場(第2報)」林俊治(愛知)・鎌田穣(大阪)
教育 「遊び心をもった楽しいクラス運営(総論)-クラス担任の役割-」鎌田穣(大阪)
アドレリアン 通巻20号 第10巻第01号 1996年6月
教育 「ニーズとしてのわくわく」池田隆美(福岡)
教育 「302泣き笑い劇場(第1報)」林俊治(愛知)・鎌田穣(大阪)
アドレリアン 通巻19号 第9巻第03号 1996年2月
アドレリアン 通巻18号 第9巻第02号 1995年10月
講演録 「カウンセリングの組み立て方」野田俊作(大阪)
アドレリアン 通巻17号 第9巻第01号 1995年6月
教育 「「なめられてはいけない」をめぐって」鎌田穣(大阪)
臨床 「臨床心理士の傲慢-被災者の心のケアは絶対に必要か?-」池本明弘(奈良)
アドレリアン 通巻16号 第8巻第03号 1995年2月
アドレリアン 通巻15号 第8巻第02号 1994年10月
臨床 「臨床心理技術者国家資格化の動きと心理士の責任」今井たよか(京都)
アドレリアン 通巻14号 第8巻第01号 1994年6月
教育 「アドラー心理学による教師教育の試み」柴山謙二(熊本)
アドレリアン 通巻13号 第7巻第02号 1994年3月
理論 「アドラー心理学の理論・思想・技術」角野雅芳(東京)
臨床 「自閉性障害のアドラー心理学的理解への試み」梅崎一郎(徳島)
アドレリアン 通巻12号 第7巻第01号 1993年10月
理論 「論理的結末」野田俊作(大阪)
理論 「保母教育へのアドラー心理学の適用」柴山謙二(熊本)
理論 「家族カウンセリングにおける治療目標設定のこつ」鎌田穣(大阪)
理論 「アドラー派の夢解釈」伊東毅(東京)
理論 「早期回想解釈についてのノート」野田俊作(大阪)
アドレリアン 通巻11号 第6巻第02号 1993年4月
巻頭言 「思想・理論・技法」野田俊作(大阪)
理論 「心理学における創造性と土着性」野田俊作(大阪)
理論 「治療における「退行」の位置づけ」名越康文(大阪)
理論 「STEPとSMILEにみられる親の支配的行動に対するアプローチの違い」鎌田穣(大阪)
理論 「共同体感覚-愛の「愛」と「関係」ということについて」香川三六(東京)
教育 「C4R学校の学校の評価システム」角野雅芳(東京)
アドレリアン 通巻10号 第6巻第01号 1992年10月
巻頭言 「善き友を持つ」野田俊作(大阪)
理論 「アドラー心理学にもとづく親教育の理論的独自性」鎌田穣(大阪)
理論 「安全運転を阻害する要因について」田中雄治(大阪)
理論 「アドラー心理学的治療と認知療法の比較」伊東毅(東京)
理論 「親教育をめぐる諸問題」鎌田穣(大阪)
臨床 「精神分裂病をめぐる電子書簡より」野田俊作(大阪)
アドレリアン 通巻9号 第5巻第02号 1992年3月
巻頭言 「守る/破る/離れる」野田俊作(大阪)
基調講演録 「共同体感覚の諸相」野田俊作(大阪)
理論 「アドラー心理学的親教育の日本的実施法」鎌田穣(大阪)
アドレリアン 通巻8号 第5巻第01号 1991年10月
巻頭言 「21世紀の男らしさと女らしさ」野田俊作(大阪)
理論 「アドラー心理学にもとづく親教育技法の効用と限界」鎌田穣(大阪)
理論 「心理療法学の科学性をめぐる電子書簡より」野田俊作(大阪)
理論 「アドラー心理学にもとづく親教育」鎌田穣(大阪)
臨床 「診断洞察期における”Dramatic Confrontation”の応用」伊東毅(東京)
臨床 「積極型の子供・消極型の子ども-子どもの自立をめぐって-」萩昌子(大阪)
アドレリアン 通巻7号 第4巻第02号 1991年7月
巻頭言 「陽気な人たちと熱心な人たち」野田俊作(大阪)
臨床 「技法選択をめぐる電子書簡より」野田俊作(大阪)
理論 「養護教諭のカウンセリング的対応」柴山謙二(熊本大学教育学部)
調査研究 「アドレリアンの性格傾向」中島弘徳
アドレリアン 通巻6号 第4巻第01号 1990年8月
巻頭言 「アドラー心理学が身体化したカウンセラーを」野田俊作(大阪)
理論 「世界のアドラー心理学とその日本的特徴」鎌田穣(大阪)
理論 「共同体感覚」香川三六(東京)
理論 「親教育プログラムのねらいと実際」田中優(大阪)
臨床 「クラスの中に治療的人間関係を-その2-」萩昌子(大阪)
アドレリアン 通巻5号 第3巻第01号 1989年10月
巻頭言 「アドラーをもう一度読まなければ」野田俊作(大阪)
理論 「クラスの中に治療的人間関係を」萩昌子(大阪)
理論 「子どもの自立」香川三六(東京)
講演 「社会参加のない子どもたち」野田俊作(大阪)
講演 「子供・親・そして教師の課題」野田俊作(大阪)
アドレリアン 通巻4号 第2巻第02号 1988年8月
巻頭言 「折衷主義をめぐって」野田俊作(大阪)
理論 「解釈と正対の技法」野田俊作(大阪)
古典紹介 「アドラーのケース・セミナー『母親による支配』」浜田高子(岡山)訳
アドレリアン 通巻3号 第2巻第01号 1987年8月
巻頭言 「「勇気づけ」で生きる」岩井俊憲
理論 「アドラー心理学の東洋的展開 個人の存在様式をめぐって」野田俊作(大阪)
理論 「アドラー心理学にみる人間観」香川三六(東京)
理論 「ヒューマンマーケティングの提言」千足隆昭(大阪)
外国文献(翻訳) 「アドラー心理学の定義をめぐって」野田俊作(大阪)訳
古典紹介 「アドラーのケース・セミナー『病気を使った独裁者』」山田周作(東京)訳
アドレリアン 通巻2号 第1巻第02号 1985年8月
巻頭言 「美しく老いる」野田俊作
理論 「アドラー心理学の基本前提 対人関係論」野田俊作
理論 「アドラー心理学の基本前提 認知論」野田俊作
理論 「「かのように」理解と心理療法」頼藤和寛
理論 「「いじめ」に対するアドラー的接近」香川三六
理論 「講義ノートから」野田俊作
理論 「助言の方法」野田俊作
古典紹介 「アドラーのケース・セミナー『神経症への道程』」西忠徳訳
アドレリアン 通巻1号 第1巻第01号 1984年8月
巻頭言 「アドレリアンの使命」野田俊作
理論 「アドラー心理学の基本前提 目的論」野田俊作
理論 「アドラー心理学の基本前提 全体論」野田俊作